味取地区(村岡区味取)

〒667-1363 兵庫県美方郡香美町村岡区味取

味取の見どころ

味取の俵石

久津山・天ヶ滝

天ヶ滝蓮園

味取橋の俵石

味取・音無瀬

村岡アグリファーム

味取・八幡神社

味取・弁天神社

久津山・大日大聖不動明王

味取・五輪塔

味取・ケヤキ

味取・伊曽布神社

味取・松神

味取の地蔵

味取橋

但馬六十六地蔵・味取礼所

味取・イチョウ

味取・観音堂

味取・坊淵

味取の橋跡

味取・愛宕神社

味取「香住まで15Km」看板

味取の概要

味取見聞録

源泉調査と開発

町は今、コンサルタントによる、源泉調査を実施しているが、この地域、味取は以前から、湯村温泉と城崎温泉との中間に位置するところから、ボーリングすることによって源泉にあたると言われている。

もし、温泉でも出るとなると、俵石とのからみの中で観光で脚光を浴びることは間違いないことであるが、これには多額の費用が必要で1集落又は1地域ではどうすることもできない。町の行政の力ぞえで調査研究の必要がある。そのためには町と協調のなかで推進すべきである。

味取区、昭和56年度・健康で明るく豊かな生活ができる村づくり計画書 p.18より

村岡の伝説・味取の俵石

昔、保食命と、その媛が、力を合わせて俵石を運びました。そうとう運んだところで、媛が「もういくら運んだでしょうか。」と保食命にたずねたので、命がそろばんを持ち出して計算しましたが、川の水音が高く、何回計算しても数が、判リませんでした。
命が「川水ども静かにせよ。」というと、水音がぴたりと止まりましたが、やはり正確な数は判リませんでした。

媛は、こんな数も数えられないような、不甲斐無い男に連れ添っていては、先の見込みが無いと、命を捨てて去っていってしまいました。

この時二人が運んだ石は、俵を積み重ねたように残されており、川音を止めた川は、音無川と呼ばれております。

村岡の民話 p.11より

昔に伝わる話「俵石の伝説と観光」

味取の俵石は、観光ではまだまだ整備が出来ていない。伝説によると、農耕の神、保食の命(うけもちのみこと)は、農業技術を広め、土地開発をすべく、味取の里に立ち寄られ、指導されること、幾歳月、その労は報いられ、五穀豊穣に村人の顔は晴れやかだった。

集った米俵を計算している保食の命は数があわないのか、いらだち顔である。やがて、命は川に向って、「やかましい、おとなしくしろ」と叫ばれた。一瞬、山も川も、村人もシーンと静まった。計算があったのか、命はニッコリ微笑まれ、村人にその労をねぎらい、新しい俵を倉の中に納められたのである。

これが今に残る俵石であり、瀬音のなくなった音無瀬の淵である。その後、村人は命を米庫大明神として、俵石の地に祀った。これが伊曽布神社である。

俵石は、地質的に考えると、第四紀(約200万年前)、但馬地方に火山活動が盛んになった頃、噴出冷却したもので、高さ40m、巾50mの五角の柱状節理はすばらしい景観である。

このような伝説のある、この地域の環境を整備し、観光宣伝すれば、香美町の森地区にある、大乗寺との観光コースとなる。整備の方法によっては、玄武洞に負けない、観光地になる要素を備えている。そのためには、自家用車又は観光バスが駐車できる施設整備も必要で、この際、思い切った、俵石周辺環境整備を図るべきである。

・・・近ごろのパンフレットで紹介されている俵石の伝説とは、少しばかり違った風景になっていますが、昭和の面影を感じ、また、違った雰囲気を味わえるので、紹介させてください。時代に合わせて、変化する様子も興味深いです。

味取区、昭和56年度・健康で明るく豊かな生活ができる村づくり計画書 p.18より

味取の小字・通名

味取の人口

世帯 人口 備考
明治24年 69 男176、女192  
大正元年 73 474  
昭和30年 91 408  
昭和35年 87 372  
昭和40年 80 379  
昭和45年 77 324  
昭和50年 74 264  
昭和55年 73 249  
昭和60年 69 236  
昭和63年 69 236  
平成2年 69 252  
平成7年 68 251  
平成12年 67 251  
現在 62   農家26戸、高齢化率38%

味取の歴史

味取区

味取の俵石、久津山・天ヶ滝を始め、ジオパークにも認定された、魅力ある見どころを秘め、村岡の魅力をもり立てる地区の一つです。村岡区の北部に位置し、射添地区の一部、東西を山々に囲まれた地です。50戸以上であり、住民数も比較的多い地区となります。

隣接地区


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味取の文化

年間行事

日付 行事名 場所
8/14(火) 盆おどり 味取公民館
8/15(水) 川で遊ぼう会 味取河川敷

地理

東西に山が迫る。

道路

谷川