橋めぐり

村岡の橋

むらおかには、たくさんの山々に囲まれ、谷となった場所へ集落を作っては、人々が生活を営んでいます。集落のそばには、川が流れ、鮎釣り客が多く訪れる矢田川の他、多くの川が流れており、当然、川のあるところ、橋も多く架けねばなりません。結果、たくさんの橋ができました。

例えば、長瀬地区(8橋)などは、実に多くの橋があることに驚かれることでしょう。矢田川が蛇行しながらにして流れ、長瀬の名のごとく、長い瀬が続くため、いくつもの橋を渡さなければならなかったのでしょう。

普段は通り過ぎる橋も、個別に巡ってみると、地域の特性や周辺の環境になじむため、様々な形の橋があることに気付かされます。少しずつ撮ってはまとめており、随時、取材したものを公開しております。

橋の多い地区(暫定版)

時間を見つけては橋の写真を撮っていますが、まだまだ全部を撮影というわけにいかず、ゆっくりと更新していきます。知らなかったところに橋を見つけたり、名前も分からない橋があったりと、数は正確でありません。近くの橋が載っていないときは、ぜひ、名前と場所をご一報ください。

順位地区名所感
1 長瀬 8 矢田川 集落は狭いながらも、蛇行する矢田川がため、多くの橋が渡してあり、生活道路を構成している。
2 福岡 6 湯舟川 大谷川も交わる。むらおか第2の村だけはあり、多くの橋が散らばって渡る。
3 長板 6 矢田川 古くからの橋や国道が行くため、橋も多くなった。村を横断するように矢田川が流れる。

とっておきの橋

専門的な知識は他へ譲り、観光として見える風景を、皆様にご案内させて頂きます。取材時に気づいた、いくつかの観点から、代表的な橋をピックアップしてご紹介致します。

ノスタルジーな橋

田舎にある橋は、まだまだ都会に比べて、整備が遅れていることもあり、古めかしい、なつかしく感じて頂けるような橋が、たくさんあります。とっておきの橋をいくつか紹介します。

短いのに名前のある橋

今では、水路を流すための橋など、一部には名前すらついておらず、橋としても認識されていないような箇所も多い中、とても短いにも関わらず、立派な名前がついた橋もあります。村の歴史を支えた、古くからある橋たちです。

見栄えのある橋

鉄橋や国道の橋など、都会に比べて遜色のない、立派な橋もいくつかあります。鉄橋は、田舎の中に馴染まず、目立つのが、また良い味を出しています。いずれにせよ、大きな橋は、人の力強い意思をも感じます。

裏の名前が付く橋

村の中心的な橋とは違い、人々の生活をそっと縁の下で支えるような橋たちです。むらおかには、実際に、「裏」の名前が付く橋もいくつかあり、入江や和田、長板に集中しています。名前に「裏」が付くなんて珍しいと、初めて知ったときには驚いたものです。

いまでは大げさな大橋

村を行く橋は、昭和の時代に作られたものへ、大橋の名がついているものもあります。大げさに思われるかもしれませんが、大水の度に流され、都度、復旧していたのでしょう。大橋と名の付く橋は、作り替える際に、相当頑丈な作りと相成った、人々にとっては希望の大きな架け橋と映ったことが、想像に難くありません。ドラマを感じる橋かもしれません。

見る者を楽しませてくれる橋

テーマを持っていて、観光客の来訪を願った、人々の想いが感じられるような橋たちです。橋に絵やあしらいのあるものです。

ガードレールのある橋

費用面からなのか、柵の部位がガードレールなものは、橋の見栄えはいまいちなのですが、色々と見比べている内に、なるほど、合理的な印象もあります。橋の概念に囚われず、紹介したいです。

神社とゆかりのある橋

神社の近くにある橋は、「宮」の名が付くこともしばしばあります。神社のお膝元に橋があると分かると、他と代わり映えしない橋も違って見えてきます。

鉄の橋

近頃の橋に多い、鉄製の橋です。魅力が伝わりにくいかもしれませんが、鉄の冷たいところが無機質で、とても絵になります。構造物の好きな方にぜひ楽しんで頂きたいですし、カメラの撮影にも向いている被写体です。

むらおかの橋たち

尾白橋

上住中橋

味取の橋跡

下大平橋

大野・常磐の橋

上中橋

高津・神場谷川の新しい橋

小城・大曲橋

梵字橋

味取橋

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